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モーニングアタックの防止

■モーニングアタックの防止

朝起きた時に、くしゃみ鼻水が止まらないことがあります。朝に症状が悪化するこそのことを「モーニングアタック」と言います。

モーニングアタックは、アレルギー性鼻炎の患者でなくても出ることがあります。
理由には、内的要因と外的要因があります。

内的要因とは、自律神経のバランスが原因となっていることです。
体の機能は、活動時に優位に働く交感神経と、休息時に優位に働く副交感神経がバランスを保っています。目が覚めたときは、副交感神経から交感神経へ移行する時なのですが、アレルギー疾患のある人は、この調整に時間がかかります。
副交感神経神経が優位の状態のまま、体が活動を始めると、くしゃみや鼻水などが出やすくなるのです。

外的要因とは、花粉症などのアレルゲンです。
就寝中は、空気があまり動かないためアレルギー起こす物質も舞い降りて、布団や床につもります。
朝起きた時に、布団などを動かすことで、積もっていたアレルゲンが舞い上がり急激に吸い込むことで、強い症状が出てしまうのです。

モーニングアタックを防ぐことはできませんが、軽くする方法があります。

内的要因に対しては、寝床の中で手足を動かしたりして、交感神経を活発にしてから起き上がること、日光を浴びることの二つです。
人間の自律神経は、昼間と夜の12時間ずつを目安に切り替わるため、日光を体に浴びて、交感神経が目覚める時間だということを認識させれば良いのです。

外的要因に対しては、目覚めにアレルゲンが舞わないようにする必要があります。
枕元にマスクをおいて目覚めとともに着用すること、空気清浄器を利用してアレルゲンを除去するなどの対策が考えられます。

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