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睡眠

■睡眠

睡眠不足は万病の元と言います。
軽い風邪でも、ぐっすりと寝られたらずいぶん気分が良くなるもの。
花粉症の症状が出ている時の体は、いろいろな負荷がかかっているため、健康な状態のときよりも疲れています。
いつもよりもゆっくりと、しっかり睡眠をとるようにしましょう。

生活習慣が乱れている人は、比較的花粉症の症状が重くなるという傾向があります。
これは、人間の体の動きを調節している自律神経が、乱れやすくなるためです。
自律神経には、体が活発に動くときに働く交感神経と、リラックスする時に働く副交感神経の二つがあります。二つの交感神経はバランスよく動くことで、心身の健康が保たれます。
1日は24時間なので、だいたい12時間周期で働きをチェンジするのが理想的です。
朝おきてから働き始め、6時間後の昼頃にピークを迎えるのが交感神経です。だとすると、夜の12時には副交感神経のピークを迎えなければなりません。
夜の12時までに就寝しましょうと言うのは、しっかり体を休めるため、つまり無意識の反応で起こる副交感神経の働きを、スケジュール管理によって正常化させようということなのです。
夜遅くまでの仕事は、過剰に交感神経が働いており、知らず知らずに体にストレスが溜まります。
ストレスにより体力が落ちると、体中の細胞が過敏になるため、花粉症などに対しての抵抗力も落ちてしまうのです。
自律神経のバランスを保つためには、1日のリズムを規則正しくすることが大切です。


〈自律神経〉
脊椎動物の末梢神経のひとつ。自分の意志とは無関係に作用する神経。交感神経と副交感神経とからなる。

〈交感神経〉
副交感神経とともに、自律神経系を構成する神経。脊柱の両側を走る幹から出ていて、内臓や血管・消化器・汗腺などに分布している。心臓の働きの促進、血管の収縮、胃腸の働きの抑制、瞳孔の散大などの作用がある。

〈副交感神経〉
交感神経とともに、自律神経系を構成する神経。脳部および仙骨部から発している。伝達物質としてアセチルコリンを分泌する。交感神経系と拮抗(逆の働きをすること)的に働き、心臓に対しては抑制、胃腸に対しては促進の作用をする。

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