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市販の漢方薬

■市販の漢方薬

ドラッグストアに行くと、実にたくさんの薬が並んでいます。
漢方薬もいろいろな効能書きがあり、値段もピンからキリまで、目移りしてしまいそうです。たくさんの漢方の中から自分で選んで購入することもできるのですが、実は漢方薬を飲むことと、漢方の治療を受けることでは全然病気の治り方が違います。
というのは、漢方治療では医師が患者の体や心の状態を診察する「証」と薬の効果が表れる「証」が一致することが重要なので、効能書きを見て薬を選ぶことはできても、自分の体を正しく診察することはなかなか難しいことなのです。そのため、「証」が一致しないため、自己判断での市販の薬では十分な効果が得られないと言われているのです。
また、市販の漢方薬の中には、医薬品であるものと健康食品系のものがあります。まれに説明書に表示されていない成分が含まれている製品が販売されていることがあります。
生薬配合の「やせ薬」というのがよく売られています。漢方薬のやせ薬といったところですが、これで肝障害起こしたり、死者が出たりしたことがありました。これは、説明書に記載されていない西洋薬の成分が含まれていたことが原因だったと言われています。
花粉症も国民病と言われるぐらい患者数が多く、その症状に悩む人が沢山います。ということは、自己判断で漢方薬に手を出す人も多く、そういう商品たくさん出回っているということです。効果が十分に手なかったり、思わぬ副作用が出たりというリスクがあるということよく知った上で、漢方薬を使用するかを判断してください。

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