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漢方医学と西洋医学

■漢方医学と西洋医学

日本の医学は西洋医学が主流なので、実際のクリニックでは、漢方薬を処方するといっても、西洋医学と漢方医学の療法使って診察を行うことがほとんどです。
日本人的な考えでは、決定的な不調があるとき「病名がはっきりしない」「ピンポイントに効く薬でない」と不安が増す傾向があるように思います。
体と心はつながっているという漢方医学の考えでは、精神状態が良好であることで体の不調もバランスを取り戻していく、といった向きもあります。「病は気から」とは言いますが、実際のところ、病気の原因がはっきりしないうちは気も休まない人の方が多いのではないでしょうか。それが、西洋医学のほうが主流になっている理由のではないかと思うのです。
したがって、薬として体入れるものは、できるだけ自然由来の漢方薬にしたい、しかし、アレルゲンの特定もしたい、と思ってる人が多くいると思います。西洋医学と漢方医学の療法を使える医師は、両方の医学の考え方を効率よく使い診察を行います。漢方医学が中心のクリニックでも、IgE抗体検査を行うところもあります。漢方医学と西洋医学の融合は、日本人のニーズであり、進んでいるようです。

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