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花粉症の検査方法

■花粉症の検査方法

アレルギー性鼻炎の疑いがある時には、鼻汁の中にある「好酸球」の有無とその数を調べます。
好酸球とは、白血球の種類で、細胞内にある顆粒(かりゅう)が酸性色素に赤く染まるものです。これが、アレルギー性疾患や寄生虫症などの際には増加しているのです。特殊な染色液で、鼻汁を1分間ほど染めで顕微鏡で観察すれば簡単にわかる方法なので、耳鼻咽喉科でなくても花粉症の判断が出来ます。
さらに、血液検査によってIgE抗体の有無を調べます。特定の花粉に対するIgE抗体があることが明らかになれば、花粉症と判断されます。
血液検査は、採血後、検査機関に回されることが多いため、時間がかかることがあります。
ほかにも、皮膚に抗体を塗りつけて、アレルギー反応を見る皮膚試験や、鼻の粘膜に症状の抗体を塗りつけて状態を見る鼻粘膜抗原誘発検査などがあります。しかしこれらは、必要以上に強い反応を起こし、アナフィラキシーショックが起こる可能性があるため、あまり一般的ではありません。

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