症状の説明
■症状の説明
受診する時には、今の症状をできるだけそのまま伝えることが肝心です。
というのは、まずアレルギー性のものかどうか、そのアレルゲンは何の可能性があるのかというのは、先入観を持たない方が的確に判断できるからです。症状は、メモにしていくと伝え漏れすることがありません。
・どんな症状が出ているのか … 鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、喉の痛み、目のかゆみ、頭痛、肌のかゆみ など
・いちばん困る症状は何か … 仕事中に鼻水が止まらないこと、外に出るとくしゃみが出る など
・いつから症状があるのか … 1週間ぐらい前 など
・どんな症状が、どんな順番で出てきたのか … 最初は熱っぽくて、水状の鼻水が出ていたが、だんだん鼻づまりがひどくなった など
・どんなときに悪化するのか … 夜布団に入ると鼻がつまって寝られない など
・どうすると楽になるか … 日中は比較的楽、外に出なければ大丈夫 など
また、症状のほかに病院では個人的な病歴やアレルギーと関連があるようなことを聞かれます。たいてい、アンケート用紙になって記入することになっています。これらのポイントは、生活習慣や遺伝的なものからアレルギーの可能性があるかを判断する項目です。
・過去に他のアレルギー疾患になったことがあるか
・家族にアレルギー疾患の人がいるか
・飲酒、喫煙の習慣があるか
・職業
・症状が出はじめたきっかけ(引っ越し、妊娠、就職など環境の変化があったか)
・鼻アレルギー以外の症状
・薬剤アレルギー
・受診するまでに受けていた治療内容(薬、治療期間、効果など)
・市販薬の使用
・治療に対する希望