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1日の症状の変化

■1日の症状の変化

花粉症は、アレルゲンが体内に入った瞬間、まず、即時型アレルギー反応が生じます。くしゃみや、水っぽい鼻水が、花粉が鼻の粘膜に付着した最初の症状です。
アレルギー反応が出てから数時間たつと、鼻の粘膜が腫れてくるため鼻づまりが起こります。これを、遅発性アレルギー反応と言います。花粉症によって鼻づまりが起こる、鼻づまりによって頭痛がするというのは、実際に花粉を吸い込んでから、時間が経過してからの症状なのです。
夜に鼻づまりが多く、寝不足を引き起こすのは、昼間に吸い込んだ花粉が激しく反応を起こしてくるからなのです。また、布団に入ってから症状がひどくなる場合、布団に付着してる花粉やハウスダスト、ダニなどを吸い込んでいる可能性があります。

鼻は、吸い込んだ異物を体外に排出する機能を持っていますが、鼻づまりによってその機能が正常に働かないと、鼻腔内に花粉が長時間とどまることになります。寝ている間、鼻づまりの状態でも、何とか口呼吸などでやり過ごし朝起きたときに、いきなりくしゃみ鼻水が出ることがあります。これをモーニングアタックといいます。鼻腔内にとどまっていて花粉が、目覚めることで即時型アレルギーを生じるためだと言われています。また、寝ている間には、副交感神経が活発ですが、起きることによって自律神経の働きが交感神経にスイッチされます。このときのバランスの変化によって、即時型アレルギーが出ることがあるとも言われています。

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