" 私が熱中症に対してゾッとしてしまうのは、屋外ではなくて屋内で熱中症になってしまった人を、テレビ番組がインタビューしていたのを観たときです。
その人は、30代の男性である私より少し年上の40代男性でしたが、暑い家の中を閉め切って寝てしまったところ、それでいつの間にか熱中症にかかってしまったということでした。
熱中症にかかってしまうと、立ちくらみがして満足に歩くこともできず、本当につらそうだったので、その姿にはとても同情しました。
やはり熱中症というと、どうしても日差しがさんさんと照りつける屋外でなるというイメージが私の中にありましたので、それを観たときはたとえ屋内であっても油断できないのだということを思い知りました。
また、40代の男性ということで年齢が近いことも私が怖くなった理由です。熱中症は、高齢者が危険といわれていますが、もちろん成人であってもならないわけではないからです。
これからさらに暑い日がおとずれると思いますが、熱中症にならないようしっかりと対策をしたいです。"