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花粉症の発症

■花粉症の発症

「あるときとつぜん症状が出始めた」と聞くことがよくあります。
IgE抗体の保有者であっても、アレルギー症状が出るかどうかは、大きく個人差があります。
つまり、複数のIgE抗体の保有者が同じ環境下にいて、同じだけある植物の花粉を吸い込んでいても、アレルギーが出るか出ないか、またその症状がどれぐらいの強さかどうかは、全く個人によってバラバラなので、一概に予測がたてられないというのが花粉症の特徴です。
これはなぜかというと、花粉症の発症は、体がIgE抗体の許容量を超えたときに起こる細胞の反応ですから、その許容量に個人差があるという訳です。
記憶量や運動神経に個人差があるのと同じと考えれば分かりやすいのではないでしょうか。
数字的には、IgE抗体の量が多いほど抗体の許容量を超えやすく、花粉症発症の可能性も高くなります。
突然症状が出始めた…と感じるのは、今までは体の許容範囲だった抗体が、限界を超えた瞬間です。
花粉症を発症してなくても、IgE抗体の量を計測しておくことで、予測することはできます。
また危険予知として、体質的に「発症しやすいだろう」と注意しておくこともできます。
次のような条件に当てはまる人です。

・家族に花粉症の患者がいる人(HALの遺伝によるもの)
・他のアレルギー疾患がある人

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