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アレルゲンとなる花粉の種類

■アレルゲンとなる花粉の種類

日本では1960年代に花粉症が認められたとき、「ブタクサ」による影響が代表的なものでした。
その後、スギ花粉症が急増し、今では初夏のイネ科、秋のヨモギ花粉など、その種類も患者数も増え続けています。
花粉症はじめとするアレルギー疾患が、急増している理由はまだ確定されていません。まだこの先も増加するという予測が立てられています。

現在、花粉症起こす種類の花粉は、約60種類確認されています。
スギ、ヒノキ、ヨモギなどは重要な原因花粉ですが、果樹園で特定の種類の植物を栽培する人たちが、その花粉でアレルギー性鼻炎になることも知られています。
これを、職業性アレルギーと言います。
職業性アレルギーは花粉だけではなく、パン屋さんの小麦粉アレルギーや、動物実験をする人の動物の毛のアレルギーなどもよく知られた症状です。

〈花粉症の原因として、最初の症例が報告された年〉

1961年 ブタクサ
1963年 スギ
1964年 カモガヤ
1965年 イタリアンライグラス
1965年 ナガハグサ
1968年 カナムグラ
1968年 ヒノキ
1968年 ハンノキ
1968年 サワラ
1968年 クワモドキ
1969年 ヨモギ
1969年 イネ
1969年 コナラ属
1969年 シラカンバ
1969年 テンサイ
1970年 キョウチクトウ
1971年 ケンタッキー31フェスタ
1971年 ヒメガマ
1972年 ハルジオン
1972年 イチゴ
1973年 ヒメスイバ
1973年 ギシギシ
1973年 キク
1974年 除虫菊
1974年 クロマツ
1975年 アカマツ
1975年 カラムシ
1975年 ケヤキ
1976年 クルミ
1976年 タンポポ
1977年 モモ
1977年 セイタカアキノキリンソウ
1978年 イチョウ
1978年 バラ
1978年 リンゴ
1979年 アカシア
1979年 イエローサルタン
1980年 ヤナギ
1980年 ウメ
1980年 ヤマモモ
1981年 ナシ
1982年 コスモス
1983年 ピーマン
1984年 ブドウ
1984年 クリ
1984年 コウヤマキ
1985年 スズメノカタビラ
1985年 イチイ
1985年 サクランボ
1985年 コウヤマキ
1986年 ナデシコ
1987年 アフリカキンセンカ
1989年 オオバヤシャブシ
1989年 ツバキ
1990年 スターチス
1991年 アブラナ属
1992年 グロリオサ
1993年 ミカン
1994年 ネズ
1994年 ウイキョウ
1994年 オリーブ
1998年 オオバコ属
1998年 マキ属
2001年 シーダー

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